SDGsについて
SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、2015年9月の国連サミットで採択されました。
SDGsは、17の目標とそれらを達成するための具体的な169のターゲットで構成されており、加盟国が2016年~2030年の15年間での達成を目指しております。
「誰一人取り残さない」持続可能でよりよい社会の実現を目指す世界共通の目標です。
当院の取り組みと役割について
すべての人に健康と福祉を
当院ではあらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進するという目標のもと、診療をとおして全ての人々の健康的な生活に貢献します。
そして、全ての従業員の病気の予防・健康の促進を図るための取り組みを行っています。
また、血液検査や心エコー、レントゲンなど必要な検査などの検査にも力をいれていおり、病気の早期発見と早期治療に努めております。
質の高い教育をみんなに
医師と医療スタッフが連携することで相互的に知識や技術を高めあっております。
エネルギーをみんなにそしてクリーンに
医療資源の好循環をはかるとともに、空調の負担を軽減させる全熱交換器を採用した高性能な換気システムを導入しております。当院はそのような省エネにも繋がるクリーンエネルギーの積極導入に努めております。
働きがいも経済成長も
当院ではお一人おひとりに合った丁寧で患者様に寄り添ったオーダーメイド治療を行っています。
スタッフも院長の気持ちと同様、親切な対応でやりがいを持って日々働いてくれています。
こうしたスタッフの働きがいが、診療を行うためには大切な要素となっております。
パートナーシップで目標を達成しよう
地域の基幹病院と連携する“※1 病診連携”と“※2 診診連携”ともに積極的に取り組んでいます。
また、介護施設とも連携をとりながら地域の方の健康をお守りしております。
※1 病診連携
高度な医療施設や専門技術を持った病院と、患者さんの身近な『かかりつけ医』である診療所・クリニックが、それぞれの特性を生かし、お互いを理解しあいながら、機能・役割を分担し、情報を共有して、患者さん本位の一貫した医療を提供するシステムのことです。
※2 診診連携
近隣にも専門の知識をお持ちの先生がたくさんいらっしゃいます。
大きい病院に行くほどではないけれど、専門の先生(眼科・歯科など)に診ていただいた方が良い場合は、近隣の診療所にもご紹介いたします。